【登壇報告】古賀市商工会「やさしい経営分析セミナー」に登壇しました
2026年9月4日(金)、古賀市商工会 商業部会 主催の「やさしい経営分析セミナー」に、講師として登壇しました。福岡県よろず支援拠点との共催による全2回の講座で、9月11日(金)に第2回を予定しています。
セミナー概要
- セミナー名:やさしい経営分析セミナー
- 主催:古賀市商工会 商業部会
- 共催:福岡県よろず支援拠点
- 開催日時:2026年9月4日(金)・9月11日(金) 全2回 18:30~20:30
- 会場:古賀市商工会 2階大会議室(古賀市天神2-1-10)
- 参加費:無料(定員 先着25名)

第1回は「今を知る」、第2回は「未来をつくる」
本講座は、次の流れで2日間を構成しています。
決算書 → 現状分析 → 課題発見 → 目標利益 → 目標売上 → 行動
決算書は税務申告のための書類と受け取られがちですが、会社の現在地を教えてくれる健康診断書でもあります。数字が苦手な方でも自社の状態を読み解けることを目標に、講義だけでなく手を動かすワーク中心の構成にしました。参加者の皆さまには、電卓と2期分の決算書をご持参いただいています。
第1回(9月4日)で扱った内容
- 資金繰りの失敗事例から、何を見落とすと行き詰まるのかを確認
- ワーク①:2期比較で、売上高・営業利益・現預金・借入金の増減をつかむ
- ワーク②:流動比率、売上総利益率、営業利益率などから安全性と収益性を計算する
大切なのは、計算した数字に「良い・悪い」の評価をつけることではありません。なぜその変化が起きたのかを考えることが経営分析です。第1回は、自社で今いちばん見直したい数字を1つ選んでいただき、その理由を3つ考えてくる宿題でしめくくりました。
第2回(9月11日)で扱う内容
第2回は、第1回の分析を未来の計画につなげます。自社の収支構造を売上高・変動費・粗利・固定費に分解したうえで、必要な利益から逆算して売上目標を組み立てるワークを行います。
「前年より10%増」ではなく、必要なお金から売上目標を説明できる状態を目指します。あわせて、節税・補助金・融資を目的化せず、収支計画とセットで判断する考え方もお伝えする予定です。
経営分析・資金繰りのご相談を承っています
私はこれまで、金融機関で約20年にわたり融資・事業計画・資金繰り改善の現場に携わってきました。弊社では、その経験をもとに次のような支援を行っています。
- 決算書をもとにした自社の経営分析
- 資金繰り改善と資金調達のご相談
- 事業計画・収支計画の策定とブラッシュアップ
「自社の数字をどう読めばよいか分からない」という段階からで構いません。お気軽にご相談ください。


